治療法

ある程度の脂肪量がありその状態が長く続いている場合、自身の力でダイエットしていくのは並外れた努力と苦労が必要です。
脂肪吸引をよく理解し術後のダウンタイムを許容できるならば脂肪吸引はご自身では実現できないなめらかなデザインをもって完成させることができます。

①カウンセリング・診察
・実際に手術部位を診察させていただきながらどの部位がどのようになったらいいか、どこがお悩みなのかを詳細に伺っていきます。

・骨格や筋肉がお悩みにどの程度影響しているか、脂肪は現状どの部分なのか、それがどの程度まで吸引できるのか、たくさん取れる部位、あまり変化がない部位を説明していきます。

・術後に起こりうるダウンタイム、リスク、合併症に関して丁寧に説明していきます。

②手術
・腹部、大腿部の脂肪吸引の場合は硬膜外麻酔という背中への麻酔を行っていきます。この麻酔が効いてくると治療部位の感覚のみがなくなっていきます。
実際の手術の場合この硬膜外麻酔以外にも基本的には鎮静麻酔という眠るための麻酔をしていきます。起きたまま手術したいという方もまれにいらっしゃいますが眠っていた方が楽だと思います。
・十分麻酔が効いた段階で、チューメセントと呼ばれる麻酔液をしっかりと浸潤していきます。この麻酔によって脂肪組織を柔らかくし周りの組織が吸引時に傷つくのを防ぎます。
VASERをしようする場合はこのタイミングで吸引範囲全体を十分にかけていきます。
その後カニューレと呼ばれる吸引管によって丁寧に脂肪を吸引していきます。

ドクターから

脂肪吸引の各クリニックのホームページを見ると脂肪吸引の機械による差別化がメインになっていますが、おそらく日本でもトップクラスの症例を経験した立場から言わせていただくと機械による出来栄えの差は全体の2割から3割ぐらいではないかと考えています。
ではどのような要因が出来栄えに影響するかを示したいと思います。

①医師の経験値

②医師の技術力

③その手術にかけられる時間

④医師の誠意

⑤治療に使用される機械

ホームページに書かれていることはまずないと思いますがこの条件に反論のある医師はいないと思います。

①の経験値についてですが一般的に美容外科医師になって半年ぐらいになってから先輩医師の指導のもとに脂肪吸引の手ほどきを受けていきます、学習曲線によって技量が安定してくるのは4年目ぐらいではないでしょうか、症例経験数は1000件程度が目安だと考えています。

②の技術力ですが、残念ながら経験値と比例しない先生もいらっしゃいます。当然の話ですが器用な先生と不器用な先生が存在します。
不器用な先生の場合、吸いむらがある、傷が汚い、脂肪を吸引した後の吸引管が赤いなどがあります。

③の時間が非常に重要です。①、②が揃っている場合その先生に時間があれば必ず最高の仕上がりになるはずですが、十分な時間がなければ細部まで丹念に仕上げることは難しいと思われます。ご自分の手術につきっきりで十分な時間を取ってくれる先生を探すのがベストだと思われます。
但し硬膜外麻酔を持続注入している時間、脂肪吸引後の圧迫までの時間が4時間を超えてくると腫れがひどくなったり、内出血が強くなったり、麻酔のダメージがありますから4時間以内が望ましいと考えています、大切なのはその4時間他の患者様の対応をすることなくあなたの脂肪吸引に集中してくれるかが一番大事です。

④医師の誠意ですが、細部の細部まで、例えば「膝の上のちょっとしたふくらみが気になるんです」とカウンセリングで言っていたなと、どこまでこだわるかは医師の誠意によると思います。その先生が誠実なカウンセリングをしてくれるかで判断しましょう。

⑤機械についてですが今日本に出回っている脂肪吸引に使用される機械は全て経験しています。その中でお客様にいただく料金を高く設定しても、理にかなうなと感じるのはVASERが一番だと思います。
他の治療機械に関しても効果はある程度認められますが、上の①〜④を十分満たしていればその影響は大きくないと思います。

まとめると十分な経験を積んだ上手で誠実な医師が十分な時間をかけて脂肪吸引を行えば満足いく結果は実現できると思います。

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